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八坂神社(守屋市本町)
この絵馬は慶応2年(1868年)2月に守谷市の斉藤徳左衛門、斉藤藤兵衛、平尾丈助、布川村(現利根町)の伊勢屋平八、江戸八丁堀の和田屋三右衛門らが奉納したものである。
作者は狩野派の画家、狩野友信で、その図柄は八坂神社の祭神である。「スサノオノミコトが八岐大蛇を退治する」という神話に基づく勇壮場面である。狩野友信は、明治以後洋画にひかれ、明治12年(1879年)から開成学校および東京大学予備門において絵画の教授となった。
その後、東京芸術学校(現芸術大学)の教授にもなった。(説明板より)

上記のように、八坂神社には絵馬があるとのことであるが、一般には公開されていないようで写真に収める事ができませんでした。
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 鳥居                            社殿
守屋の八坂神社鳥居守屋の八坂神社社殿
 
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