牛久大仏(牛久市久野町) |
牛久大仏のある場所は東京東本願寺の別院で正式名称を牛久アケイディア(ARCADIA)という。アケイディアとは、A=Amida(阿弥陀如来の)、R=Radiance(光と)、C=Compassion(慈悲が)、A=Actually(現実に)、D=Developing(展開し)、I=Illuminating(照らしている)、A=Area(地域)
つまり、牛久アケイディアは[阿弥陀如来の光明と慈悲が現実に展開し、照らしている地域]ということだそうです。
牛久大仏はギネスブック登録された世界最大の大仏である。奈良の大仏が手のひらに乗ってしまう大きさで、6,000枚の形状の異なった青銅板を組み合わせて作られており、地上85mまではエレベーターで上ることができる。窓からは筑波山、霞ヶ浦が一望できる。25m付近の蓮華蔵世界では3,300体もの胎内仏が安置されており、その迫力は圧巻だ。
場内には小動物園もありリスやウサギなどが飼われている。また、猿の演芸も1日数回催されており、子供づれでも楽しむ事ができる。
私は、今までに4回ほど入場し大仏の胎内にもエレベーターで上りましたが、周りには高い建物が何もないため四方の見晴らしがよく素晴らしい景色です。 |
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牛久大仏
牛久大仏のプロフィール
台からの高さ:120.0m
身長:100.0m
総重量:4,000トン
左手の平:18.0m
顔の長さ:20.0m
目の長さ:2.5m
口の長さ:4.0m
鼻の高さ:1.2m
耳の長さ:10.0m
人差し指:7.0m |
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入口 仲見世
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営業時間:9:30〜17:00(土日祝は17:30迄、10月から22月は16:30迄)受付は営業収量の30分前迄
年中無休
入場料:胎内入場共通券800円 |
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