戻る
滝前不動尊(我孫子市岡発戸)
もとは白泉寺の末寺で現在は、湖北駅に近い正泉寺が管理している。白泉寺の竹厳宗嫩和尚が慶長・元和年代(1596年−1623年)に堂宇を営んだといわれている。また、寛平年間(889年−898年)には、平高望王が空海作の不動尊像を祀ったとも伝えられている。
現存の不動堂は文化13年(1816年)の建立である。お堂は三間四面入母屋造りとなっている。また、堂前には、竜の口から流れ落ちる滝があり、千葉県最北端にある滝となっている。
写真をクリックすると大きな写真がご覧になれます。
 滝前不動堂                     滝前不動尊の前にある千葉県最北端の滝
滝前不動滝前不動の入り口にある滝
 
戻る

このページの先頭へ