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西光院(跡)・白山神社(取手市小文間)
そもそも当山は東谷寺末として享保7年(1722年)東谷寺中興開山第一世祐賢の室永信により中村家一族の菩提寺として開山され水白山西光院と号し、白山神社を鎮守となす。山号の由来を尋ね見れば古書にいわく「相馬なる文巻川の辺りに山聳え水清く万代も動きなき岩根○りしき千世も葉から○○松杉森を麓に立せるべきゆえに水白山と号したり」と。
時移り明治6年4月小文間小学校は当山を教場として創立開校。今この浄地を末代に残さんがため、本尊阿弥陀如来、観世音菩薩を東谷寺に移し奉り、この地には尊像二体及び大師堂二棟を建立し奉る。(西光院由来の碑より)
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 鳥居                              社殿
西光院(跡)・白山神社鳥居西光院(跡)・白山神社社殿
 
 観世音菩薩と阿弥陀如来
西光院(跡)・阿弥陀如来と観世音菩薩
 
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