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来應寺[来応寺](取手市清水:旧北相馬郡藤代町清水)
来応寺は親鸞聖人の立教開宗による京都東本願寺を総本山とする浄土真宗大谷派に属する寺院である。
戦国時代の下妻城主多賀谷氏にゆかりのあった空清上人は、関が原の役後になって出家し、多賀谷氏重臣小島玄蕃氏を頼りにこの地に移ったという。そして寛永元年(1624年)に来応寺を開山したのである。
次に掲げるものは代々の住職が寄進を受けたり集めたりしたものであり、資料館に保存されている。
藤代町指定文化財
1.阿弥陀如来    木造    一体
2.阿弥陀如来    画像    一点
3.光明本尊像    絵画    一点
4.高僧坐像      絵画    一点
5.聖徳太子画像   絵画    一点
6.方便法身尊号   書跡    三点
7.来応寺本堂    建造物  一棟
(以上説明版より転載)
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 門
来應寺の門
 
 山門(表側)                      山門(内側)
来應寺の山門(表側)来應寺の山門(表側)
 
 本堂                             鐘楼
来應寺本堂来應寺の鐘楼
 
 庭園                          萬霊鎮魂塔
来應寺庭園来應寺の萬霊鎮魂塔
 
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