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深雪山明星院(取手市小文間)
真言宗豊山派のお寺。高い石垣の上にある寺院で本堂には五色の幕が掛けられ、本堂入り口には鰐口も掛けられている。御本尊である延命地蔵菩薩は厨子に入り、本堂中央に収められている。
娘十九の厄除け大師」としても有名なお寺で、相馬八十八ヶ所の第十九番札所及び関東八十八ヶ所の第四十三番札所にもなっている。
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 本堂
深雪山明星院本堂深雪山明星院本堂
 
 御本尊
深雪山明星院御本尊厨子に入った延命地蔵菩薩
 
 本堂内部
深雪山明星院本堂内部深雪山明星院本堂内部
 
 開山堂
深雪山明星院開山堂
 
 恵比寿
深雪山明星院恵比寿七福神は福徳の神様として印度・中国・日本の三国の神様をあわせたもので、七という聖教にあわせた瑞祥のしるしの神様です。また、神仏合体のものも有り、民間信仰として大変楽し、ユーモラスな群像です。
当山の恵比寿神は日本の神様でイザナギノミコトの第三子蛭尊又は事代主神(ことしろぬしのみこと)ともいい、出雲の国づくりの神様である大国主命(おおくにぬしのみこと)の御子とも言い伝えられています。
古くから航海漁業商売繁盛の守り神として中世から古く信仰されております。
えびす顔といわれるほど愛嬌のある尊顔で親しまれております。(説明板より)
 
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