東光山医王院常福寺(土浦市下高津)
平安自体初期、最澄の高弟最仙上人の開基である。もと天台宗であったが後、律宗に、更に真言宗にかわった。
本尊「木造薬師如来坐像」は国指定重要文化財で、像高は140センチメートル、寄木造、平安末期藤原期の作で、定朝風に多少地方色を示している。肉が高く大きいのが特徴である。(説明版より)
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本堂
不動堂
本堂内の仏
大銀杏
天然記念物に指定されている大銀杏で、参道入口に当たる旧水戸街道 が開通した頃(1604年)に植栽 されたと言われている。
樹齢:約400年
高さ:32メートル
幹周り:5.9メートル
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