八幡宮(竜ヶ崎市川原代)
寛治7年鎮守府将軍源義家、奥羽の賊を平らげ、その帰途ここに戦勝武運を祈り神恩に報いんと本社を創建したといわれる。足利時代末期の文安年中創建後、天正年間に兵乱の時焼失したため事実不詳となるも、本社殿は更に建立され字中郷、紅葉内、中坪、西道内、芳黄知手、姫宮、砂波の八ヶ坪の氏神として旧暦8月15日を例祭と定めている。(由来の碑より)
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鳥居 社殿(正面)
社殿(側面) 社殿の飾り
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