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羽成観音(つくば市羽成)
「谷田部に過ぎたるもの三つあり、不動並木に広瀬周度、飯塚伊賀七」と歌われ、五角堂と和時計で有名な飯塚伊賀七と広瀬周度は同時代(寛政〜文化)に生きていた。広瀬周度の邸跡は谷田部四角近くに残っており、飯塚伊賀七の邸宅と目と鼻の先にあって、親交があった。
この広瀬周度が16歳の時、描いたと伝えられる竜・草花・天女等の絵が羽成観音堂の天井4間(約7.2メートル)には一杯あるとのことです。
残念ながら、通常は公開されておらず、天井画を拝見することはできませんでした。
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 観音堂
羽成観音堂羽成観音堂
 
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