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大鹿山弘教寺(取手市白山)
当寺は開創応永21年(1414年)の古刹である。天正18年(1590年)徳川家康が当地に狩猟に来た際に当寺の住職宣誉上人が案内をしたため31石の朱印地を賜りそれ以来徳川家有縁の寺として規模も大きくなった。本堂は火事で焼失し昭和47年に再建された。本尊の阿弥陀如来は鎌倉時代後期の作と伝えられている。境内の一角には白木蓮の巨木もあり市の保存樹に指定されている。
本堂は芝増上寺と同じ作りとなっている。
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  山門                           本堂
大鹿山弘教寺山門大鹿山弘教寺本堂
 
  白木蓮の大木
大鹿山弘教寺白木蓮
 
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