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福聚山普門寺(取手市井野)
真言宗豊山派のお寺。福聚山普門院はその昔、花蔵院と呼ばれ井野台城山の地にありました。この花蔵院は、「一筆啓上火の用心、お仙泣かすな馬肥やせ」の手紙で有名な徳川家康の忠臣本多重次が、秀吉の勘気を蒙り当地に移封された際に暮らしていたことで知られています。
普門院には本尊十一面観世音が安置され、境内には小川芋銭の筆による「除闇遍明」の句碑も建っています。又、取手七福神の一つである布袋尊も有ります。
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 門                              本堂
福聚山普門院の門福聚山普門院本堂
 
 御本尊                        小川芋銭筆の碑
福聚山普門院の御本尊福聚山普門院の小川芋銭筆の碑
 
 鐘撞き堂                       弘法大師像
福聚山普門院鐘撞き堂福聚山普門院の弘法大師像
 
 布袋尊
福聚山普門院の布袋尊取手七福神のひとつ
 
 筆塚
福聚山普門院にある筆塚真言宗は、弘法大師が開かれた宗派であり、三筆の一人である弘法大師にちなんで筆塚が建立されています。
 
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